こんにちは!
ぼくはユトリン。
今月は、愛知県日進市エリアをお散歩するよ♪
まずは、さまざまな本物の電車を間近で見ることができる
電車の博物館『レトロでんしゃ館 』。
昭和11年から昭和17年までに作られた、
現在では珍しい木造の市電『1400型』の車内に入ったり、
椅子に座ったりすることもできるんだ。
その他にも、市電『3000型』や、
黄色の外観が特徴的な地下鉄『100形』などが展示されていて、
どの電車も運転席に入ることもできるよ。
電車好きなお子さまにはたまらないね。
また、地下鉄運転ゲームをしたり
運転士さんや駅員さんの帽子をかぶって記念撮影したりするのもオススメ。
大人も子ども楽しめる施設なので、ぜひ親子で遊びにいってみてね!
レトロでんしゃ館(名古屋市 市電・地下鉄保存館)の情報はコチラ↓
営業時間: 10:00~16:00
定休日: 毎週水曜日(水曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
住所: 愛知県日進市浅田町笹原30 名古屋市交通局日進工場北側
電話番号: 052-807-7587
HP: https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/ENJOY/TRP0000498.htm
お次は、日進市に本社を構えるテレビ受信関連機器のメーカー
“マスプロ電工”が運営する『マスプロ美術館』。
こちらでは、創業者が集めたという
100年以上前に描かれた幕末から明治初期の浮世絵が
約600点展示されているんだ。
どの浮世絵も、まるで当時の庶民の生活を切り取ったかのようなものばかりで、
当時の流行った髪型や服装なども知ることができるよ。
絵だけではなく、創業者が書いた詳しい説明文
“キャプション”もあって、より理解が深まるよ。
また、猿投陶器の生産の中心地であった日進市ならではの陶器や陶磁器も約80点、
歴史的にも大変貴重とされる“青磁輪花茶碗”まで展示されているんだ。
『マスプロ電工と(創業者)端山 孝の歩み』を展示したブースもあり、
マスプロ美術館では、歴史や日進市のこと含め、
いろいろな学びが得られるよ。
ぜひ遊びに行ってみてね。
マスプロ美術館の情報はコチラ↓
営業時間: 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
定休日: 土曜日・日曜日・祝日※ 2019年1月より第2・第4日曜日は開館します。
入館料金: 一般500円、学生250円
住所: 愛知県日進市浅田町上納80
電話番号: 052-804-6666
HP: https://www.maspro.co.jp/museum/
最後は、手作りの木製のおもちゃを販売する
『木のおもちゃ屋さん Ken Kobo』。
お孫さんのおもちゃを手作りしたことをきっかけに
お店をはじめたんだって。
どのおもちゃも、かわいらしい見た目にこだわっていて、
木の温もりも感じられるよ。
また、おもちゃの多くにはお子さまの感受性・創造性を育むことができるよう、
細部にまでさまざまな仕掛けがなされているんだって。
例えば、
ビー玉が歯車の動きを利用して階段を駆け上がる『ビー玉からくり 階段トルネードSP』や、
自ら制作することができる『観覧車工作』などがあるよ。
そんな子どもの探求心をかき立てるようなおもちゃの数々は、
店名で検索するとYouTubeでも見ることができるんだ。
お子さまが大きくなり、使わなくなったとしても
オブジェとして飾ることもできるかわいらしいおもちゃの数々。
手作りで数に限りがあるため、ぜひお店で見てみてね。
木のおもちゃ屋さん Ken Koboの情報はコチラ↓
営業時間: 9:00~18:30
定休日: 不定休
住所: 愛知県日進市東山5-2002
電話番号: 0561-73-3903
HP: https://www.facebook.com/kinoomotyasan/