こんにちは。
ぼくはユトリン。
岐阜市のお出かけ情報、ラストだよ!
まずは、岐阜の長良川湖畔にある町屋造りカフェ『川原町屋(かわらまちや)』。
築130年以上の建物は岐阜市重要指定文化財に認定されるほど貴重なものだそう。
とっても素敵な雰囲気の店内でいただきたいのが、
オリジナルブレンドの『八方茶』。
トマト、クコの実、レーズンや白いちじくのドライフルーツなどがブレンドされ、
ジャスミンの花が開いて見た目にもきれいだね。
ハートの持ち手が可愛らしいカップでいただく
『ミルクティー』もおすすめなんだって!
他には、鮎のお粥(ほうじ茶付)や、
まっしろ玉子のオムライスなど、
お食事メニューもあるからランチタイムにも利用ができるよ。
飲食はもちろん、和雑貨や伝統工芸品が並ぶギャラリーもぜひのぞいてみてね!
川原町屋(かわらまちや)の情報はコチラ↓
営業時間:冬期11月~4月平日10:00~17:30、土日祝10:00~18:30、
夏期5月~10月平日9:00~18:30、土日祝9:00~19:00
定休日:年中無休
住所:岐阜県岐阜市玉井町28番地
電話番号: 058-266-5144
最後は、岐阜市を代表する伝統文化である“長良川の鵜飼”について
楽しく学べる観光文化施設『長良川うかいミュージアム』。
展示室の入り口には、外の景色を見ながらくつろげる景観ラウンジがあり、
そこを抜けると、6人の鵜匠と代々受け継がれる屋号が浮かび上がる
『篝火(かがりび)トンネル』が現れるんだ。
またその先には、水中で鵜が鮎をとらえるダイナミックな瞬間や、
1,300年以上続いてきた鵜飼の歴史、
本物の約4倍サイズの大きな鵜の模型がある『鵜の世界』など、
鵜飼の魅力を感じられる展示がいっぱい。
展示のなかには、手で触って楽しめるものや、
クイズ形式で鵜飼について学べるものなどがあり、
きっと小さなお子さんでも鵜飼について楽しく知ることができるよ!
展示を見終わったあとには岐阜の名産がそろうミュージアムショップで、
岐阜の銘菓“鮎菓子”もチェックしてみてね。
敷地内には美味しいランチがいただけるカフェ『クローバーコーヒー長良店』や、
金華山と長良川の美しい景観を楽しみながら休憩できるスペースもあるから、
ぜひおでかけに来てね。
長良川うかいミュージアムの情報はコチラ↓
営業時間:10月16日~4月30日:9:00~17:00、5月1日~10月15日:9:00~19:00
定休日: 10月16日~4月30日:火曜日(祝日の場合は翌平日)、
12月29日~1月3日、5月1日~10月15日:休館日なし(一部指定日除く)
※ 5月7日は臨時休館
住所:岐阜県岐阜市長良51番地2
電話番号: 058-210-1555
観覧料:大人(15歳以上)500円、
小人(4歳以上15歳未満)250円、
乳幼児(4歳未満)無料
岐阜市のお出かけ情報はこれでおしまい!
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みんな楽しいGWを過ごしてね~♪