こんにちは!
ぼくはユトリン。
今月は岐阜市をお散歩するよ♪
まずは、
金華山の山頂にある『岐阜城』。
歩いて登ることもできるし、
長良川周辺の景色を楽しみながら『金華山ロープウェー』で
山頂駅まで行くことができるよ。
ロープウェーを降りて、山頂駅から約8分ほど登ると、
きれいな景色とともに岐阜城の姿が!
城内には、1階~3階にかけて大砲や刀などの武器、
かの有名な信長公の像や肖像画などが展示されているよ。
最上階の4階には、岐阜市内の景色を一望できる展望台があるんだ。
鵜飼で有名な長良川や市内の様子を見ることができ、とても景色がきれいだよ!
また、岐阜城の入場券で、すぐ近くにある岐阜城資料館も入れるから
ぜひ一緒に見てみてね。
歴史と景色を楽しめる岐阜城にみんなも行ってみよう!
岐阜城の情報はコチラ↓
営業時間:3月16日~5月11日 9:30~17:30、
5月12日~10月16日 8:30~17:30
10月17日~3月15日 9:30~16:30
※ 元旦のみ6:30~16:30
※ 期間限定で夜間開館あり
定休日: 年中無休
住所:岐阜市金華山天守閣18
電話番号: 058-263-4853
入場料:大人(16歳以上)200円、小人(4歳以上16歳未満)100円
HP: http://www.city.gifu.lg.jp/3537.htm
お次は岐阜城が位置する金華山頂上にある『リス村』。
リス村には、かわいらしいタイワンリスがたくさん!
ちょこちょこと動き回ったり、木の上で一休みしたりしている様子は
とっても愛らしいよ💛
また、入園の際につけた手袋の上に、
スタッフの方がリスのエサをのせてくれるから
そのエサをほおばるリスの様子を至近距離で楽しむこともできるんだ。
※ エサの配布は、リスの状態によります。
触れ合いを経てリスに興味がわいたら、
生体について学べる展示を見たり、スタッフの方に質問してね。
リス村の入り口やロープウェーのふもとのショップでは、
マスコットキャラクター“リロちゃん”のグッズや、
ぬいぐるみなどが買えるから、ぜひお気に入りのものを探してみよう♪
かわいいリスたちの姿を楽しめる『リス村』に、癒されに来てね!
ぎふ金華山 リス村の情報はコチラ↓
営業時間:9:30~16:30(最終入村16:15)
※ リスの体調管理のため、営業時間の途中に休憩時間があります。
詳しい時間はリス村前の看板にて確認してください。
定休日:年中無休
住所:岐阜県岐阜市千畳敷下257番地
電話番号: 058-262-6784
入村料金:200円(4歳以上)、4歳未満のお子様は大人1人につき1人無料。
HP: http://www.kinkazan.co.jp/riro.html
最後は、昔ながらの風景が残る川原町にある鮎料理のお店『川原町泉屋』。
こちらでぜひとも味わいたいのが、『鮎らーめん』。
上湯スープに昆布・鰹節の一番だしをブレンド、
さらに鮎焼きほぐしと鮎脂を加え、
仕上げに天然鮎の魚醤で深みをプラスした、
鮎の旨味がたっぷりな自慢のスープなんだって。
さらに、らーめんの上には、備長炭で焼き上げた天日干しの鮎のひらきと、
鮎焼きのほぐし身が贅沢にトッピングしてあって、満足すること間違いなし!
昭和6年より京都で中華麺を製造販売している
麵屋棣鄂(めんやていがく)の中華麺は、
もっちりとしていてスープがよく絡んで美味しいよ。
麺を食べ終わったら、鮎の旨味がたっぷり詰まったスープに
ごはんを入れて『鮎雑炊』として楽しんでね。
その時には、自家製の完熟梅干しや天然鮎魚醤の自家製XO醤を
トッピングするのがオススメなんだって!
ぜひ試してみてね。
川原町泉屋の情報はコチラ↓
営業時間:5/11~10/15(鵜飼開催期間中)
11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
※ 鵜飼開催期間以外の夜営業は予約制。
定休日:水曜日定休(7・8月は無休)
※ 冬季休業有り。詳しくはHPを確認してください。
住所:岐阜市元浜町20
電話番号: 058-263-6788
HP: http://www.nagaragawa.com/index.html