こんにちは！

ぼくはユトリン。

名古屋市昭和区のお出かけ情報　第2弾だよ。

 

まずは、とっても面白いが体験できる

『渡辺健一トリックアート美術館』に行ってきたよ。

トリックアートは30点展示されていて、

毎年、約20点入れ替えているんだって。

 

早速入館券からトリックが、、、

折って鏡に映すと名古屋城が出現したよ。

 

次は何かな～？？

円錐を乗せて上から映ったものを見てみると…獅子頭だぁ！

この円錐や四角錐などのトリックアート作品は日本で渡辺画伯だけなんだよ。

 

お次は「酔いどれ紳士」という作品。

左から見る時と右から見る時で絵の違いが7ヶ所あるよ！

見つかるかな？

 

そして、こちらは

「そば屋さんの運命」という作品。

階段から落ちそうで焦ってるそば屋さん。

180度まわすと…

落ちちゃった〜。

冷や汗が涙になっちゃったね。

 

トリックアートの国内初定期講座を大垣中日文化センターで

来年から開講されるんだって。

こんなおもしろい作品が自分で作れるようになるんだね。

詳しくはHPをチェックしてみてね！

 

渡辺健一トリックアート美術館の情報はコチラ↓

開館時間:10:00〜16:00(最終入館は15:30)

休館日:月曜日・火曜日（月・火が祝日は開館）

住所:愛知県名古屋市昭和区滝川町40

電話番号:090-5614-4801

入館料:大人(高校生以上)600円

小人(小・中学生)300円

HP:http://www.trick-art.server-shared.com

 

昭和区最後は、『南山大学人類学博物館』に行ってきたよ。

ここは、誰もが楽しめる「ユニバーサル・ミュージアム」を目指して

2013年にリニューアルされたんだって。

なんと、展示物に直接触ることができるんだよ！

 

まずは、70万年前のホモエレクトゥスによって使われていた石器を触ってみたよ。

 

こちらは千葉県で発掘された縄文時代の土器。

縄を押しつけたような模様がわかるね！

 

そして、名古屋で発掘された弥生時代の土器。

縄文土器よりも薄くなって、シンプルな造りで色も赤いものが多かったよ。

 

日本で初めてスワヒリ語辞典を編集された西江先生が

世界各地から集めてきた仮面やドリームキャッチャー。

 

他にこんな土偶も

 

世界各地のもう手に入らない資料が見れたり、触れることができるんだ～。

沢山の資料に触れて、

いろんな時代や場所へのタイムスリップを楽しんでみてね！

 

南山大学人類学博物館の情報はコチラ↓

開館時間:月曜〜土曜 10:00～16:30

休館日:日･大学の事務休日・毎月最終水曜日13時以降

住所:愛知県名古屋市昭和区山里町18 R棟地下1階

電話番号:052-832-3147

入館料:無料

HP:http://rci.nanzan-u.ac.jp/museum/

 

今月のお出かけ情報はこれでおしまい！

来月は岐阜県羽島市をお散歩するよ。

お楽しみに♪