『CNSL』から嬉しいお知らせです。
『CNSL』のプロダクトの一つ『木端材を活用したマテリアルサイクル家具』が、
2023年度ウッドデザイン賞を受賞致しました!
ウッドデザイン賞は『木を使うことで社会課題の解決を目指す取り組み』のうち、
特に優れた製品や取り組みに与えられる賞です。
今回、このウッドデザイン賞を受賞したマテリアルサイクル家具のシリーズ名は、
『家になれなかった家具』。
住宅建材として製材されながらも端材として廃棄されてしまう”木端材”を
つなぎ合わせ、家具として生まれ変わらせたことから、
このシリーズ名がつきました。
地域のモノづくりを担う老舗木材メーカー・材惣木材株式会社と、
サステナブルデザインをコンセプトとする東京の家具ブランドAo.の協働により
生まれたこのプロダクトは、
地域を活性化させ、地域同士の連携を担う役割も担います。
材の循環・地域産業の発展を通して持続可能な社会の実現に寄与できる
取り組みである点が、今回評価いただけたものと思います。
11月末頃、受賞企業の中からさらに上位の賞が選定されます。
もし、上位の賞を受賞することができましたら、
このブログもしくはインスタ(@cnsl_esaki)にてお知らせさせていただきます。
ぜひ、@cnsl_esakiのフォローをいただけると幸いです。
下記からもの『CNSL』のインスタがご覧いただけます。↓↓↓
https://www.instagram.com/cnsl_esaki/
引き続き『CNSL』をよろしくお願い致します!