長期計画から、簡単にできる日常のお手入れまで、住まいのメンテナンスに関わる情報をご案内いたします。
記載されている費用は本表作成時の物価による税別価格につき、実際の費用と異なる場合があります。 引渡日より1年目・2年目・10年目に無償点検があります。
<参考資料>
長期優良住宅の維持保全のすすめ(愛知県) メンテナンススケジュールガイド(住宅産業協議会)
普段使われることによって矢印①の負荷がかかり扉が傾いてしまいます。扉が傾くと、扉本体が枠に干渉したり、下に擦ってしまうことがあります。
ここで丁番等の調整により矢印②に引っ張ることで、扉の傾きを直します。
扉が下に擦ってしまった場合は、下の丁番③の調整で矢印④に持ちあげることにより、扉を上に持ち上げます。
調整は全ての工程において、電動ドライバーは使用しないで下さい。
調整ネジの位置はメーカーによって異なります。
上の丁番、下の丁番とも同じものになっています。
扉本体が下に擦ってしまう場合は下の丁番にある「上下調整ネジ」で調整します。
扉を閉めたときにカタカタしてしまう場合があります。このときはラッチを調整します。
ツマミを矢印方向に「カチッ」と音がするまでスライドさせます。
ツマミが左右2箇所にある場合は、もう一方も同様の操作を行ってください。
プラスドライバーで反時計回りにまわします。
ネジは絶対にはずさないでください。部品が落下するおそれがあります。
時計回りにまわしてしめます。
もう一方の上端部はずれ止めも、手順2~4を行って解除してください。
各部のはずれ止めを解除した後、網戸を両手で持ち上げ、一度室外側に押し出して下のレールからはずします。
24時間365日体制で、受け付けています。
水回りのトラブルなど緊急性の高いものに関しては、
夜間・休日であっても対応しています。
(夜間・休日の対応は、外部企業との連携により行います)