こんにちは!
ぼくはユトリン。
瀬戸市のお出かけスポット情報 第2弾だよ。
まずは日本を代表する焼き物の町“瀬戸”ならではの、
“ノベルティ”という産業文化の伝承を目的とした施設
『ノベルティ・こども創造館』を紹介するよ。
“ノベルティ”とは、陶磁器でできた置物や装飾品のこと。
施設の中には『つち★スタジオ』や『つちタッチ工房』『つち★ラボ』など、
粘土や紙などの素材を使ってこどもが実際に創作できるエリアがあって、
こどもの創造性を育む“粘土を素材にしたモノづくり体験”ができるんだ!
また、こちらの施設の名物は、浮き玩具の“ノベルティ金魚”。
「ノベルティ金魚がなぜ浮くのか」という仕組みを学べるプログラムも期間限定であるよ。
館長さんやスタッフの方々が、その仕組みを丁寧に教えてくれるから、
こどもにモノづくりの楽しさを伝えるのにオススメ!
その他にも、数々の美しい瀬戸のノベルティが展示されているから、
ぜひ、『ノベルティ・こども創造館』で瀬戸の産業文化に触れてみてね。
ノベルティ・こども創造館 の情報はコチラ↓
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 月曜日、年末年始
※ 月曜日が祝祭日の場合は翌平日休館、その他にも臨時休館する場合あり
住所: 愛知県瀬戸市泉町74-1
電話番号: 0561-88-2668
HP: http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2010111000080/
最後は、日本最大の招き猫専門博物館『招き猫ミュージアム』。
瀬戸市は、毎年9月末に招き猫に関するお祭りが開催されるほど、
招き猫と馴染みがあるまち。
お祭りでは、招き猫の作品を見ることができたり、
招き猫になりきれる“招き猫メイク”を体験したりすることもできるんだ。
こちらには5,000点ほどの招き猫が展示されていて、
それはすべてあるご夫婦のコレクションなんだそう。
館内2Fの『ミュージアム』と『企画展示』では“過去の招き猫”を、
1Fの『ミュージアムショップ』と『スペース29』『Art Hall』では、“現在の招き猫”を、
また招き猫の素地に絵付けができる『染付体験コーナー』では“未来の招き猫”に
出会うことができるんだ!
“モノづくりの楽しさを子供たちにも伝えたい”とのことから、
中学生以下は無料になっている『招き猫ミュージアム』。
「招き猫を毎日可愛がっていたら、宝くじが当たった」なんていう
御礼の手紙が届いたこともあるそう!
そんな幸福を招いてくれるかもしれない“招き猫”に、
ぜひ会いに行ってみてね!
招き猫ミュージアム の情報はコチラ↓
営業時間: 10:00〜17:00 ※ ご入館は16:30まで
定休日: 火曜日 ※ 祝日の場合は開館
住所: 愛知県瀬戸市薬師町2
電話番号: 0561-21-0345
HP: http://www.luckycat.ne.jp/
瀬戸市のお散歩はこれでおしまい!
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