こんにちは!
ぼくはユトリン。
今月は四日市市をお散歩するよ。
まずは、四日市の歴史と宇宙について学べる
『そらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム、四日市公害と環境未来館)』
に行ってきたよ。
最初は、5階フロアのプラネタリウムへ。
なんと、このプラネタリウム投映機CHIRON 4○1
(ケイロンよんまるいち)は、
「最も多くの星を投映するプラネタリウム」として
ギネス世界記録に認定されてるんだって!
世界最多の約1億4000万個もの星が見られるよ!
過去や未来の星まで見ることができるから、
みんなの生まれた日の星空を見せてもらえることもあるんだよ。
3階の常設展の時空街道は、
四日市の原始・古代から江戸時代までの建物や人々の暮らしが
本物の大きさで再現されているよ。
これは室町時代の市の様子。
「この魚はいくらだい?」とか言ってるのかな〜?
こっちは、江戸時代 東海道の宿場町の茶店。
お姉さんが旅人におまんじゅうを運んでいるね。
本当に動いてるみたいだったよ!
2階は四日市公害と環境未来館。
明治時代から今までの四日市の変化がわかるよ。
四日市公害がどうして起こったのか、健康や環境への被害はどのようなものか、
発生後の四日市がどう変化したかなどが学べるよ。
県内・県外の校外学習や外国から見学にきたりなど、
四日市の取り組みは環境改善のお手本となってるんだって。
美しい環境づくりへの想いがこめられている『そらんぽ四日市』に
是非、行ってみてね!
そらんぽ四日市(四日市市立博物館・プラネタリウム、
四日市公害と環境未来館)の情報はコチラ↓
開館時間:9:30〜17:00
(展覧会への入場は16:30まで)
(土曜日は1階、5階のみ19:30まで開館)
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始、
館内整備のための臨時休館(6月、9月、12月、3月に各1週間程度)
住所:三重県四日市市安島一丁目3番16号
四日市市立博物館・プラネタリウム
電話番号:059-355-2700(代)
四日市公害と環境未来館
電話番号:059-354-8065
料金:常設展 無料
特別展・企画展 高校生以上有料・プラネタリウム 小学生以上有料
HP:https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/
お次はママの”あったらいいな!”がギュッとつまった
屋内遊び場『ママスマイル四日市店』で遊んできたよ♫
まずはホワイトサンドビーチでお砂場遊び。
このサラサラの白いお砂は、
オーストラリアで取れた砂をキレイにしたものなんだって。
こちらは、ふわふわ遊具。
とんだり、はねたり、こんなおっきなすべり台からすべったりできるよ。
アスレチックコーナーもあっていっぱい体を動かせるよ。
なんと!パパママには嬉しいマッサージチェアーが!
気持ちいいなぁ〜♪
他にもいろんなお遊びコーナーがあったり、イベントも盛りだくさん。
親子でヨガ教室なども開催されているのでHPをチェックしてみてね!
ママスマイル四日市店の情報はコチラ↓
営業時間:10:00〜17:45(受付は17:00まで)
定休日:年中無休
住所:三重県四日市市安島1-3-31
ララスクエア四日市5Fアミューズメントパーク内
電話番号:059-329-5632
料金:[子供]0〜5ヶ月 無料(時間制限無)
6ヶ月〜 500円(時間制限無)
1〜10歳 60分間コース 500円(延長30分ごとに200円)
遊び放題コース 1000円(時間制限無)
※11〜15歳のお子様は子供料金
[大人] 500円(時間制限無)
HP:http://mamasmile.jp
最後は、
地元の人々から「おすわさん」と呼ばれて親しまれている、
四日市の氏神様『諏訪神社』にお参りしたよ。
ここは鎌倉時代の初めに、信州の諏訪大社の御分霊をうつし、
祀られたと伝わっているんだ。
八重事代主命は別名を恵比寿様の愛称で親しまれていて、
五穀豊穣・商売繁盛などで訪れる方も多いんだって。
諏訪神社の情報はコチラ↓
住所:三重県四日市市諏訪栄町22-38
電話番号:059-352-2422
HP:http://www.suwajinjya.jp